初めての予防接種 in アメリカ ~予約編~

日常生活

皆さんこんにちは!限界駐在員です。今日は普段のタイトルテーマとは全く異なる限界駐在員の日常生活に関連したアイテムを共有したいと思います

タイトルの通り、初めての予防接種ということで慣れないアメリカ生活で何とか予防接種の予約ができました・・・。そんなの余裕!ということでしたら、すみません・・・

今朝起きて、テレビを何気なく眺めていて(相変わらずテレビの向こう側は英語、何を言っているのかさっぱりわからないので最早BGMとなってますが)ふと”FLU””increasing”という単語を目にしました。(単語の拾い読みで何とか生きてます)

さすがにこれはインフルエンザが流行っているんだなと理解をして予防接種を受けなければいけないのだと悟りました。

相変わらず画面の向こうで詳細は何を言ってるかわかりませんでしたが(^^;)、予防接種が街中で受けられるよ、このURLにアクセスして詳しいことは自分で確認して、というお決まりのアメリカンスタイルですが優しくもあるアナウンスを画面上で目にし、恐る恐る初めての予約をしてみました。

私のように日々ギリギリの生活を送っておられる方がもしいらっしゃれば、、、その方々に少しでもお役に立てればというところでこの記事を書きます!

ちなみにBGM化しているテレビ番組はCBSです(笑)

予防接種を受けられる場所

私が今回予防接種を予約したのは、CVSです。CVS以外にもCostcoやWalgreen、Safewayといった薬局、ホールセール等で接種は受けられます。

私は単純に自宅から一番近いとの理由だけで、CVSにしました。

そもそも、町中のドラッグストアやスーパーで予防接種を受けられるというのが新鮮ですね・・・純日本人の私にとっては初めての経験です。さすがアメリカ・・

実際の予約方法

では早速、画面のスクショ等を織り交ぜながら、予約方法についてシェアします。個人的な備忘録ともなっておりますので、興味のある方のみこのままお進みください・・・

1.自身の受けたいドラッグストアやスーパーのホームページにアクセス。私は、Flu Shot + 自身の住んでいる地名 で啓作しました。

2.予約アイテムを聞かれるので、Individualを選択。

3.サインインの要求。ゲストとしても予約可能です。限界駐在員的には無駄な登録やメール等は避けて通りたいので、間髪入れずにゲストとして予約進めました。

4.誕生日の入力と本人用の予約or他の人(奥さんとかお子さん)を選択します。

5.受けたい予防接種(=Flu)を選択します。

6.コロナワクチンも同時接種しますか?と提案を受けました。限界駐在員は拒否しました。(反ワクチン派ではないです・・。単純にワクチン接種の副作用から逃げております)

7.ZIPコードを入力いただき、近くの接種可能な店舗を検索します。

8.希望接種日付の選択をします。そうすると、距離順に接種可能会場が列挙されます。黒塗り箇所に会場の住所が記載されております。

9.Last nameと電話番号を記載します。ちなみに電話番号無しでも予約できるとの案内ございます!

10.氏名や住所の記載要求が続きます。

11.保険加入有無等が聞かれます。ご自身の状況に沿って記載いただければOKです。

12.保険内容、加入者番号等の記載をします。保険証を手元に置きながら入力する必要がございます。

13.アンケートに回答します。すみません、個人的な回答が一部映ってしまっておりますが、例えばアレルギーの有無等の内容となっております。

14.アンケート回答後、予約完了となります!

最後に

日本だと病院に自身で電話をして、ワクチンの在庫を確認して、在庫があれば予約して・・・といった形で予約するだけでも一苦労ですが、この様にスマホで完結してしまうのは非常に便利ですね!

ちなみに私が予約した店舗では最短当日で接種可能との表示ありました(当日のお昼過ぎに予約試みた際)

しばらく先の予防接種予約なので接種時の感想等をまたブログで記載、共有できればと思います。

是非参考いただければと思います。寒い日が続きますが、皆さんもどうかお体ご自愛下さい。

それでは、また。

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