皆さんこんにちは!限界駐在員です!
このブログではいかにAmexやChaseを始めとするクレジットカードポイントの凄さについて触れてきました。きっと多くの読者の方もその凄さについて共感され、各々ポイント獲得活動に励んでいただいていることかと思います
さてそうは言ってもポイントはあくまでもポイントです。使って初めて意味があり、恩恵が受けられるのです!!
溜めてるだけでは勿体ない!独断と偏見の塊に基づく提案ではありますが、今日はポイントの使いかたについて書いてみようと思います。
今日はその第一弾として、Chase URポイントの使い方について取り上げさせていただきます。
Chase URポイントって?
先ほどから「Chase URポイント」という風にお伝えしておりますが、正しくは「Chase Ultimate Rewards」の略となります。
以前のブログでChase Sapphire Preferred Cardの凄さ、またウェルカムオファーポイントについて触れましたが、そのポイントこそがこの「Chase URポイント」ということになります。
交換先一覧
交換先は以下の通りです。
各エアラインの他にホテル系(Marriott、IHG、Hyatt)への交換も可能です。限界駐在員的にはやはり何かと便利なユナイテッド航空となります。旅行好きですが、頻繁に日本にも帰りたい・・・
おすすめの交換は・・・特典航空券!!!
URポイントの使い道としては例えばそのまま支払いに充てたり、ホテルの予約に使えたりいろいろポイントの使い道としては存在しています。中でも私がオススメしたいのは航空券の交換です。
例えば支払いへ充てるとなると、1URポイント=1セントとして計算されます。それが航空券に変換とすると1ポイント=1セントを優に超える価値が見出せます!
従い、限界駐在員的には特典航空券への交換をおすすめします!
王道のユナイテッド航空への移管
早速ユナイテッド航空のサイトに出向いて必要マイル数を確認してみました。
時期にもよりますが、基本的には110,000マイル程で日本~西海岸の往復可能です。試しにLAX-TYOの往復を調べてみましたが、110,000マイル+手数料等で往復可能でした。
ポイントの移管前に必要マイル数をユナイテッド航空のホームページで必要マイル数を確認してみるとよいと思います。
ではここからは、具体的にChase URポイント→ユナイテッド航空マイレージへの移行方法について画面キャプチャとともにご説明します!
1.まずChase Bankのマイページにログイン。
2.マイページログイン後、Rewards管理画面へアクセス。(以降、下のスクショの青く囲っているところをクリック)
3.ポイント移管ページへアクセス。
4.ご自身のユナイテッド航空アカウント番号を2回入力。もしお持ちでない場合はユナイテッド航空アカウントを新規に作成する必要ございます。
5.アカウント番号が無事紐づけられた後、移管希望ポイント数を入力します。黒く塗りつぶしているところに自身の移管可能ポイント数が表示されます。ポイントの移管は1,000単位となります。
6.正しく移管希望ポイント数量が入力されると最終確認の画面が表示されます。問題なければ、右下の”Submit”をクリックして、移管申請完了です!
最後に
いかがでしたでしょうか。最初は少し手続き完了までに苦労されるかと思いますが、一度経験さえすればそこまでハードル高くない作業かもしれません。
ちなみにこの記事を12/15/2023に書いておりますが、エアカナダへのポイントトランスファーが期間限定の20%アップとなっておりますね!
こんな感じで有効にポイントを移管・使用することで、一時帰国や旅行がこんなにも身近なモノとなります!!
皆さんも是非、ポイントをうまく貯めつつ、またうまく使用してください!
それでは、また!
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